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理事長挨拶

メッセージ

社会福祉法人 青森県すこやか福祉事業団
理事長 本堂 一作

利用者一人ひとりの快適で豊かな生活とそこで働く職員の幸せのために

新型コロナウイルスが国内で発生確認されてから4回目の夏を迎えました。
感染法上の5類へ移行し、世間ではマスク着用の部分的緩和などの動きもあり、徐々にコロナ禍前の様相に変わりつつあります。
一方、私たちのように高齢者やリスクを抱える利用者さんがご利用される福祉施設では、引続きマスクの着用や感染予防対策の徹底をお願いしているところです。

さて、当法人では、令和5年度から7年度までの新基本計画がスタートいたしました。
法人そして各事業所の目指す方向性を示しておりますが、その根底に流れるものは「利用者一人ひとりの快適で豊かな生活と、そこで働く職員の幸せ」の実現です。
「心理的安全性」の高い組織づくりを意識し、職員が同じベクトルで活発なコミュケーションを交わし、そこで生まれたアイディアをカタチにしていくこと、失敗も多いでしょうがそれもポジティブに捉えしっかり蓄積することで、新たな専門性が生まれると考えます。
これ等の積みかさねが、私たちが目指す利用者さんの快適で豊かな生活と、そこで働く職員の幸せにつながると確信しています。
新基本計画に基づいた実践を通して、それを実現したいと考えています。

今後も引き続きこれまでと同様のご指導、ご鞭撻、そしてご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げます。